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私たちは、社員研修やセミナーなど人材開発をとおして企業・団体の人事・教育担当をサポートする人材戦略のコンサルタントです。
東日本大震災
大変な事態となりました。 震災にあわれた方々に心からのお見舞いと、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 未だ連絡の取れない知人もあり、ただただ心配な想いで時間を過ごしております。阪神大震災を経験しただけに、当時の記憶もどんどん蘇ってきます。 まだまだ余震も続き予断が許されない状況ですが、気持ちをしっかりもって、自分にできることから始めていきたいと思います。
日経WOMAN4月号
本日発売の日経WOMAN4月号の特集記事“魅せる技術!”において、ボスマネジメントを紹介させていただいております。 この特集では、いかにして職場の「困ったちゃん」を攻略するか、その方法がまとめられています。当方がお話させていただいているのは、もちろん上司についてですが、他にも同僚から新人まで、職場で困った行動を取る方々への対策が目白押し。 実践的な対策法は、明日から活かせること間違いなしです!
かけて巻くだけ!!手巻きずし
大森屋さんといえば、海苔の老舗企業でいらっしゃいますが、こちらから画期的な商品が販売されています。その名も“かけて巻くだけ!!手巻きずし”。 まさに白米にかけてしまえば、それだけで酢飯+しょうゆ味が楽しめる“手巻き寿司のたれ”なのです。 マーケティングの世界において、どのような位置づけで商品を市場に出すか、いわゆる“ポジショニング”は非常に重要な戦略でありますが、この商品は、お酢でもない・お醤油でもない、まさに新たなポジションによって可能性を開拓しようとする商品です。 実はこの商品と出会ったのは、マーケティングの講義の中。これからの伸びが楽しみな商品です。
機会提供
ある金融機関で、女性リーダーの方々への研修が始まりました。 この研修は、1回きりのものではなく、これから長期に渡って、業務上の課題を解決しながら自己の成長を目指すというものです。 研修開始前から、たっぷりの事前課題があり、選抜で集められたメンバーの方々は、当初より口々に“不安”、“なぜ私が・・・”というコメントを続出。それでも、2日間の研修が終わる頃には、すっきりした表情に変っていかれる様を拝見していると、改めて女性の方々の持つ環境への適応能力の高さや、潔さを感じます。 学ぶ機会、選ばれる機会、挑戦する機会、いろんな機会がありますが、機会を提供されるというのは、まさしく能力を認められた結果です。 今回の機会を、是非享受されてください!
ボスマネ講演
実践教育ラーニング様主催で、「ボスマネ特別講演」をさせていただきました。 この特別講演の面白いところは、講演終了後に、講演同等時間の質疑応答の時間があること。単なるQ&Aを超えた参加者の方々との意見交換は、ライブならではの醍醐味があふれています。 また今回の講演には、部下の立場の方々とほぼ同数、上司の方々がご参加くださり、上司側の生のご意見をお聞かせくださいました。 改めて、双方の思いに気づきをいただいた講演会でした。
産経新聞書評欄より
本日、2月27日の産経新聞様の書評欄で「上司取扱説明書」をご紹介いただきました。 新聞の書評欄は、限定されたスペースでありながら、著者が“これを伝えたかった!”というメッセージを確実にまとめていただいていて、とても有難く思います。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110227/bks11022708580005-n1.htm 常々、本の購入の際には、書評欄を参考にしているだけに、ご紹介いただいた嬉しさもひとしおです。
仕事力アップ!
あるメーカー様で画期的な取り組みに参加させていただいております。 こちらのメーカー様では、労働組合様が主催で、延べ8ヶ月にも渡って、仕事力をアップする取り組みをスタート。考え方の仕組みからプレゼンテーションスキルまで、今の仕事力をアップするため、自ら気づいて学んで実践するというプログラムです。 期間内には、セミナーあり、課題あり、実践結果の発表有りと盛りだくさんの内容です。休日の完全自主参加にも関わらず、大勢の熱心な方々にご参加をいただき、第1回のセミナーが無事終了しました。 それにしても、驚いたのが、セミナー後のコミュニケーションタイム(いわゆる懇親会。)皆さんのはじけるご様子に、これだけ活力のある会社は、間違いない!と確信させていただきました。美味しいビールがいただけました。
高橋俊介先生「組織人事ライブ」
高橋俊介先生といえば、キャリア開発はじめ、組織人事のプロ中のプロでいらっしゃいますが、高橋先生の人気番組「組織人事ライブ」にゲスト出演させていただくことになりました。 この番組はCS放送のBBT757チャンネルで放映されています。毎回高橋先生が、組織人事に携わる方々を各方面からお招きされ、1時間対談されるものです。 今回のテーマは、まさに?MBA流ボスマネの極意?。ボスマネジメントについて、1時間びっしりお話させていただく予定です。 放映は、3月7日 21:00、3月11日 23:00、3月13日 12:00からの予定です。今から収録が楽しみです。http://www.bbt757.com/asp/bbt_subject.asp?SBJ_ID=117
紀伊国屋本町店 ビジネス書1位になりました
先月上梓させていただきました「上司取扱説明書」ですが、皆様方の暖かいご支援のおかげで、紀伊国屋本町店様、ジュンク堂茶屋町店様のビジネス書週間ランキングで1位、ジュンク堂アバンザ店様の単行本ランキングで1位,、紀伊国屋梅田店様ビジネス書2位・単行本4位となりました。 この場をお借りしまして、お買い上げくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。 どうも有難うございました。 いつもアカデミー賞の発表をみていて、受賞者が延々、“thank you!”と呼びかけるのを、長いなあと思っておりましたが、今はまさにその気分です。この本の企画から実際に購入までの一連のプロセスに関わってくださった方々のお名前を全てお呼びし、お礼を申し上げたいです。 有り難うございました。今後ともよろしくご指導下さいませ。 写真は、紀伊国屋本町店さんです。
企業と人材
人事担当者の方々、必読の人材開発情報誌といえば「企業と人材」(産労総合研究所)ですが、2月号にご紹介をいただいております。 “教育コンサルタントの自画像”として、グローバル人材育成についてお話させていただいております。 振り返ってみれば、昨年は、人材開発の世界において“グローバル人材元年”とでも言うほど、需要が高まった年でありました。先日の鉄鋼大手企業の合併記者会見でも、“グローバルに戦える”という言葉が幾度も繰り返されていました。 人材育成のグローバル化促進が、本年もより一層強化されることでしょう。
時節柄
今日2月4日は、立春。暦の上では、もう春です。このところの大変な寒さに比べて、随分暖かく、気持ちも軽く感じます。 例年、冬場はメンタルヘルス不全の方々が増える時期でもあります。日照時間が段々短くなってきて、日増しに寒さが増す。気持ちが沈みがちになるのも致し方無いという気になります。 そのせいもあってか、ここのところメンタルヘルスに関する講演が続いています。講演後にはできるだけ、質疑応答のお時間を持たせていただくようにしておりますが、年々ご質問の無いように具体性が増しています。“私の部下が・・・”、“私自身が・・・”、“隣の同僚が・・・”。 メンタルヘルス問題が恒常化してきているだけに、正しい知識と対策がより重要性を増していると言えます。
BBT757ch 視聴者プレゼント
ビジネススクールでご指導いただいた大前研一先生。BBT757chは、CS放送・もしくはブロードバンドで視聴する、大前さんによるビジネス専用チャンネルです。 毎週、その週の時事ネタを大前さんが解説してくださる大人気の”大前研一ライブ”はじめ、組織人事からアントレプレナーシップまで、ビジネスの最前線にいらっしゃる方には垂涎ものの番組がラインナップされています。 私が先月上梓しました「上司取扱説明書」も、今こちらで視聴者の方へプレゼントさせていただいております。http://bb.bbt757.com/ 多くの方に手にしていただければ、嬉しいです。
ワークライフバランスのあり方
SMBCコンサルティング東京様で、「人材マネジメントの最重要課題」について、セミナーをさせていただきました。 今回取り上げた最重要課題は、午前中がワークライフバランス、午後がメンタルヘルスについてでした。 休憩時間の度に、出席者の方々が様々なお話をしてくださったのですが、一つ共通して出てきたお話、それは、担当者が痛いほど認識しているワークライフバランスやメンタルヘルスマネジメントの重要性について、経営トップが理解を示してくれないということです。 いずれの問題にしましても、たった一つの対策で解決できるものでないだけに、その重要性がないがしろにされがちかもしれません。 しかし、経営におけるリスクマネジメントを考えた際、その根幹を揺るがしかねないリスクを抱えた課題であること、更には、これらの課題に向き合うことが企業価値向上につながることを改めて、経営トップにご理解いただければと願います。
「上司取扱説明書」上梓しました。
「上司取扱説明書」?MBA流ボスマネの極意?(同友館:¥1,575)を上梓させていただきました。 少々過激なタイトルですが、仕事をする上で切っては切り離せない上司との関係をいかに築き上げていくか、ひいては人間関係構築全般のヒントにしていただきたい内容をまとめたものです。 ベースとなる“ボス・マネジメント”の発想は、外資系勤務時代に出会ったもの。それまで上司とのトラブルが絶えなかった私には、まさに“目から鱗”のものでした。当時の衝撃を少しでもお伝えできれば幸いです。 是非一度、お手にとっていただければ嬉しいです! それにしても、企画から執筆、そして出版に至るまでどれだけ大勢の方に支えたいただいたことか。 改めて、皆様方にお礼申し上げます。本当に有難うございました。 これからもご指導よろしくお願い申し上げます。
わたしの政経塾
財団法人大阪府男女共同参画推進財団・「わたしの政経塾」企画委員会様共催の、女性のためのセミナー「わたしの政経塾」に登壇させていただきました。 本日のテーマは、“女性のためのリーダーシップ”。 リーダーシップに不可欠な要素について、様々な議論が交わされましたが、中でも印象的だったのは、何人もの方から、“包容力”、“巻き込む力”といった言葉が出てきたことです。 男性へのリーダーシップ研修では、まず出てこない発言だけに、改めて男女の視点の違いとそれを融合する面白さを感じました。
仕事始め
新しい年に入って1週目が過ぎました。 お年賀のご挨拶でお目に掛かる方々のメッセージに、昨年までとのトーンの違いを鮮明に感じました。 ”攻めの経営”、“人材開発を強化”、“グローバル化を加速”等々。 言葉には“言霊”、魂が宿ると言われますが、前向きで力強い言葉を聞いていると、それだけでやはり気持ちは、高揚するものです。 仕事初めにお邪魔した研修先のネット通販会社様。5年間で売り上げを15倍にまで伸長された会社だけに、勢いが違います。新年早々とはいえ、すでにフル稼働のご様子。 ネット市場にお正月休みは、ありません。
今年もよろしくお願い致します
新しい一年がスタートしました。 皆様は、どんな新年を迎えておられますでしょうか? 年の始まりというのは、それだけで気持ちが引き締まりますし、前向きな気分になります。だから、ついつい欲張りに1年の計画を立ててしまいがちですが、イメージしないことには何事も始まりません。少々欲張りでも、この一年を満足させるための第一歩は踏み出したいものですね。 私も例年のごとく、少々欲張りな目標を立てました。きっと実現する事を信じて。。。。