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私たちは、社員研修やセミナーなど人材開発をとおして企業・団体の人事・教育担当をサポートする人材戦略のコンサルタントです。
適職・天職に就くには
労働局主催によるキャリア開発についてのセミナーをさせていだきました。
これからの自分の仕事を考えるというセミナーには、20代から50代後半までの幅広い層のご参加をいただきました。
仕事について考える際、“適職”や“天職”という言葉は、切っても切り離せないものです。適職・天職に巡り合い、その仕事にやりがいを感じ、充実感を覚える毎日を過ごすことを望まない方はいらっしゃらないことでしょう。
では、どうすれば、適職・天職に巡り合えるのか?
適職・天職とは、決してどこかで我々を待っていてくれるものではなく、自ら創り出していくものではないかと思っております。
まず自分についてしっかりと理解をする。自分は何に興味を覚え、それを楽しみ、力を発揮することができるのか。そして、何を実現したいのか。自分と向き合うことが適職・天職を創り出す第一歩ではないでしょうか。 折しも、パイレーツ桑田投手の引退報道を目にしました。野球選手という適職・天職に就いた桑田投手。入団時の騒動に始まり、移植手術、マイナー落ちまで経験した果ての、“燃え尽きた。何一つ悔いは無い。”という言葉に、感慨深いものを覚えました。