ロゴ ロゴ

サイト内検索

私たちは、社員研修やセミナーなど人材開発をとおして企業・団体の人事・教育担当をサポートする人材戦略のコンサルタントです。

ブログ

  • 上手な叱り方

     上手に部下を叱るには、どうすればよいのか?部下の叱り方について、そのポイントを日本経済新聞(2013年6月1日版)にご掲載いただきました。 管理職の方々とお話をしておりますと、部下を叱ることが苦手だというお話をよく伺います。それどころか、その難しさから叱ることを放棄されておられる方々さえ、少なくありません。特にここ最近では、少し誤った解釈からそれがパワハラ問題にもなりかねないだけに、ますます叱ることには目をつぶりたくなるのかもしれません。 叱るとは、”改善すべき点を明らかにし、いかに取り組むのかを伝えること。”です。それだけに、部下一人ひとりに当然異なる叱り方が必要になりますし、単なる上司の感情の表現で終わってはいけないわけです。 叱る際にお勧めしているのがDESC法。アサーティブコミュニケーションに話法の一つですが、D:事実・状況、E:考え・思い、S:代替案、C:メリットという4つのステップで伝えるというものの。 最初は少々、面倒なステップに思えるものですが、慣れてしまえば非常に使い手のいい話法です。ぜひ、お試しください。 nikkei.jpg

最近の投稿

お盆休みのお知らせ
新企画始まります!
北陸地方にて
オンラインとリアルの融合
“ロジハラ”と耳にして
今年も始まりました!
プレゼンテーションにあたって
一般職という選択
2年目社員との対話を通して
育児休暇取得